ラブ・ライフハック

「自由な毎日を過ごし、幸せに生きる」二人のブログ

僕は恋バナができなくて、フシギバナが倒せない。

どうも昔から、

僕は「恋バナ」が苦手だ。

 

昔は、恋人のいる友達が

どこか羨ましかったからだと思う。

 

僕はあまりモテるほうではなかった。

 

彼女に言うといつも自覚が足りないと

怒られてしまうのだけれど、

正直実感がないのが本音だ。

 

高校~大学という一番お盛んな時期、

僕には彼女がいない期間が長かった。

 

手をつないで楽しそうに

デートするカップルを横目に、

勉強やバイトに明け暮れる日々だった。

 

イケメン高身長な友達や

同じ部活のエースの友達や

コミュ力バツグンの友達の

 

やれ誰かから告白されただの、

やれ彼女と旅行に行っただの、

やれ誰かとセックスしただの、

 

そういう自慢交じりの話を聞くたびに、

コンプレックスが刺激されたのだろう。

 

あまりいい気分になった記憶がない。

 

あとは単純に、

見知らぬ他人の恋愛は

興味がなかったというのもある。

 

話している本人の話ならまだしも、

 

芸能人の不倫だの、誰かの浮気だの、

隣のクラスの誰と誰が付き合っただの、

全くもって興味がなかった。

 

別にそういうことが好きな人を

否定するつもりはさらさらない。

これは単なる価値観の問題だ。

 

僕の場合は、単純に

知らない人の恋バナを聞いたところで

驚くほど興味がわかないだけだ。

 

それならフシギバナの話のほうが

100倍面白いし興味がある。

 

対戦で出てきたらゲンナリして

一日三食しか食べられなくなるほど

相手にするのは苦手だったが。

 

今は僕にもパートナーができて、

そんな話を聞いて羨むことはなくなった。

 

インドアなので旅行にはいかないが、

セックスだってそれなりにするし

何より幸せに暮らしている。

 

だけど、今も恋バナは好きではない。

別の理由で恋バナが苦手になった。

 

他人から羨まれることが多くなったからだ。

 

確かに、僕たち二人は仲良しで、

本当に今が一番幸せだと思っている。

 

付き合って二年半を過ぎたが、

倦怠期など一度も感じたことがない。

何なら、今が一番ラブラブだ。

 

だけど、僕たち二人は、

二人で幸せになるために

生半可ではない努力をしてきた。

 

苦労自慢をしたいわけではないが、

そこらの夫婦よりもよっぽど

お互いと向き合ってきたつもりだ。

 

二人の理想に近づくために、

二人の価値観を確かめ合うために、

何度も何度も話し合った。

 

お互いの好きな所を

ただ伝えあっていただけではない。

 

お互いの嫌な部分や、

変えてほしい部分も、

いくつも伝えあってきた。

 

時には辛い思いをさせて

彼女に涙を流させたことも、

 

逆に彼女に涙を見せたことも、

何度も何度もあった。

 

話し合うだけじゃなく、

行動にももちろん移した。

 

女の子の連絡先を全部消したり、

SNSをすべて消したり、

できることはすべてやってきた。

 

そうして二人で築き上げて

今の二人の関係がある。

 

だから、単に羨まれても困るのだ。

 

どうしたらいいか聞かれても、

やってきたことを伝えると

 

「私たちにはできない」

「それはあなたたちだからできた」

「そんな相手がいて羨ましい」

 

と言われて終わってしまう。

別に羨んでほしいなんて思ってないのに。

 

羨まれて喜ぶ人もいるかもしれない。

インスタでラブラブ写真を載せて、

 

「〇〇カップル、マジで

 いつもラブラブで羨ましい」

 

「私も▲▲と××みたいな

カップルになりたい…」

 

というコメントを見て、

承認欲求がギュンギュンに

満たされる人もいるだろう。

 

それもそれで一つの価値観だ。

僕たちは、それに興味がないだけだ。

 

ただ、二人で幸せになることだけを

人生の目標に置いている。

 

自分たち二人の幸せが何か?

そのために何が必要か?

だから今、何をするのか?

 

毎日毎日考えては話し合い、

そして実践して振り返る。

 

特に特別なことはしていない。

毎日地道に努力しているだけだ。

 

だから今日も、僕は恋バナができない。

 

明日も明後日もできないだろう。

 

それでいいとも思っている。

 

そして、今日も僕はフシギバナが倒せない。

誰か教えてください。