こんにちは、ヒロです。
今日も今日とて、
「二人でラブラブと、健康に、楽しく、ずっと一緒に暮らす人生」
を目指して活動してまいります。
さて、このブログでは
「二人の生活費」
について公開させてもらっていることもあるのですが
考えてみると、生活費って
その人たちのライフスタイルであまりにも
変わってしまうものなので
あまりあてにならなかったりしますよね。
シャンプー・リンスにお金をかける人もいれば
食費にお金をかける人もいますし
あるいはとにかく全てにおいて
安く、安くする人もいます。
他にも、普段から外食が多い人や
少ない人の差もありますからね。
ということで。今回は
もう少しばらつきの少なくて、且つ
二人暮らしでも必ずかかってくる
「二人暮らしの水道光熱費」
の推移を発表させてもらいます。
といっても、二人暮らしを始めてまだ間もないので
今回は、直近四カ月(4-7月)の
水道光熱費の推移を発表させてもらいます。
大前提として
では、先に僕たちのライフスタイルについて
少しだけお話しさせてもらいます。
いくら水道光熱費と言っても
「一日中家にいる/日中はいない」
「お風呂は浸かる/シャワーで済ませる」
という具合に、ある程度はやはり
生活スタイルに左右されるからです。
僕たちが水道光熱費で左右されている部分については、
これくらいでしょうか。
- 飲み水はペットボトル/ウォーターサーバーを利用
- 浄水器は付いていない
- ジュースやお茶は買わず、基本的に水を飲む
- 洗濯(平日は乾燥も)自宅の洗濯乾燥機でする
- お風呂に浸かるときとシャワーの時は半々くらい
- 自炊・料理は7割している(お米も炊いてる)
- 共働きなので平日の日中は家にいない
- テレビは基本的に見ない(金曜ロードショー位)
- 寒暖の調整はエアコンでしている
※ウォーターサーバーについては、
以下の記事をご覧ください。
ということで、水道光熱費と言っても
僕たちの場合単純に
電気代+ガス代+光熱費で出せそうにはありません。
僕たち二人はジュースやお茶などを
本当にほとんど買わないので、
一般的な「食費」の部分も
「水代」には含まれていますが
そこの分別まではできそうにないので
今回はこの式で算出いたします。
電気代+ガス代+上下水道代+ウォーターサーバー代金+スーパーで購入する水代
水道光熱費を発表します
ということで、発表します。
僕たちの実質的な水道光熱費の推移は
以下の通りです。
4月:14,974円
5月:17,086円
6月:15,244円
7月:14,714円
…あまりにも面白くないので
グラフを作ってみました。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | |
電気代 | ¥4,351 | ¥4,288 | ¥3,833 | ¥3,863 |
ガス代 | ¥3,544 | ¥5,719 | ¥4,332 | ¥3,772 |
水代 | ¥7,079 | ¥7,079 | ¥7,079 | ¥7,079 |
内上下水道 | ¥1,605 | ¥1,605 | ¥1,605 | ¥1,605 |
内ウォーターサーバー | ¥3,974 | ¥3,974 | ¥3,974 | ¥3,974 |
内スーパーの水 | ¥1,500 | ¥1,500 | ¥1,500 | ¥1,500 |
(実質)水道光熱費合計 | ¥14,974 | ¥17,086 | ¥15,244 | ¥14,714 |
なお、スーパーの水代は、詳細な
データが残っていなかったので
大体二日に一本(2L)を使っているペースから
月々に15本購入しているとして計算しました。
上下水道代については
二カ月に一度の支払いになっているのですが
本当に、なんとたまたまなのですが
4-5月、6-7月の使用量が同額だったので
本当にたまたま同額になっております。
これは僕たちもびっくりでした。
全国平均ってどれくらい?
そもそも、全国平均ってどれくらいなんでしょうか。
ネットで調べればいろいろな記事が出てきますが
ソースがどこからなのかいまいちわからなかったので
自分で算出してみました。
全国平均の算出方法(興味なければ飛ばしてください)
今回は総務省の家計収支の統計データのうち
『都市階級・地方・都道府県庁所在市別1世帯当たり1か月間の収入と支出』
を利用しました。
二人以上の世帯のデータのうち、
水道光熱費を二人分に計算しなおしました。
世間一般の数値は、他のサイトの数値と
ずれる可能性がありますが
そちらはご了承くださいませ。
比較したグラフはこちら
ということで、算出した結果がこちらです。
4-7月平均 | 名古屋 | 東京 | 大阪 | 全国 | |
電気代 | ¥4,084 | ¥6,320 | ¥6,896 | ¥7,179 | ¥7,225 |
ガス代 | ¥4,342 | ¥3,606 | ¥3,913 | ¥3,882 | ¥3,195 |
水代 | ¥7,079 | ¥3,104 | ¥3,603 | ¥2,962 | ¥3,426 |
内上下水道代 | ¥1,605 | ¥3,104 | ¥3,603 | ¥2,962 | ¥3,426 |
内ウォーターサーバー代 | ¥3,974 | - | - | - | - |
内その他水購入代 | ¥1,500 | - | - | - | - |
(実質)水道光熱費合計 | ¥15,505 | ¥13,030 | ¥14,412 | ¥14,023 | ¥13,845 |
※2018年『都市階級・地方・都道府県庁所在市別1世帯当たり1か月間の収入と支出』より
【参考リンク】政府統計の総合窓口(e-Stat)
全国平均より少し高くなっていますが
先ほども申し上げたように、一部
「食費」にあたる飲み物代が入っていることを考慮すると
高すぎるということもないのでしょうか。
電気代が少し安くなっていますが、これが
エアコンを使わない季節の平均だからなのか、
それとも他に要因があるのかわからないので
そこについては別途記事にしようと思います。
まとめ
僕たちは水の部分で少し贅沢をしているのですが、
それを差し引いても全国平均とはあまり大差が
無いようです。
さすがは政府が作っている統計。
(少し前に問題にもなっていましたが…汗)
電気代については、また別途
記事にしようと思います。
では、今日はこの辺で。
ヒロ